かもめ食堂

これも数週間前に見た、作品です。
打ってる本人（時村さん）はＵＤＯＮから連続しているので、だれています。
文章がｇｄｇｄですが、それでも良ければ、続きをどうぞ。

まずは、第一印象を一言で言うと「静かすぎて、眠くなる」でしょうね。
えーっと、ギリシャの映画監督、テオ・アンゲロプロスの作品、見たいですね。

……………いや、時村さんは、テオさんの作品を見たこと無いですけど（おま）


舞台は、フィンランド……なはず。「モイモイ」だったもの。挨拶が。
可愛いな、って思ったのと同時に、フィンランド、っていい雰囲気だなって思いました。
主人公は、格好良い！女性だから、かな。背筋が真っ直ぐで綺麗だった。
さびれたカフェを切り盛りしている主人公の周りに、様々な日本人などが集まっていくお話、ですね。
様々な、と言っても、どの人も　いい年して　独身女性の肩ばかり。
一人は、若年性アルツハイマーかと、ちょっと疑ってます。現在進行形ですから、ね。

最終的には、食堂は繁盛して終わるのですが、なんだか起承転結の、転が無いまま終わった、と言う感じでしょうか。
むしろ最初が転、みたいな（笑）
なんだか、つまらｎ（強制終了）

ただ、ＵＤＯＮと同じで、ソウルフードをテーマとして扱っていました。
なんだ！？
世の中はソウルフードブームなのか！？（笑）
「おにぎり」をソウルフードとしていたのですが、最後に繁盛しているときはおにぎりが、あまり出ている様子もなかったので、「おにぎりはどうしたあああああああああああああああ！」と画面前で突っ込んでいました（笑）

眠りたいときに見ると、ぐっすり眠れる作品だと思います（酷）