ICO

友達に借りていた本を読み終わりました。

|дﾟ)おま、テスト期間中に、何よんどんじゃい。
|´･ω･)あれ、気分転換に読み始めたら止まらなくなったんだってさ。
|дﾟ) まぬｋ(殴
|´･ω･)だよねーｗ

という心の中のやり取りは無視して、感想いくますｗ

「ICO」著：宮部みゆき　出版：講談社

ICOの作品自体は、主に口コミで人気が出て、日本よりも海外での人気が高く、アメリカでなんとかという賞を貰っているゲームです。
私も、昔サークル入ってたときに、とある方が紹介してらっしゃって、私もお勧めされました。其れ以来、「ICO」は私の中で興味深いゲームになりました。

で、大学入って、「ICO」の公式ページ見たんですが、かなり格好いいです。
トップページの男の子の歌に心臓をわしづかみされた気分でした。

*此方*

ムービーとか、回線の都合上最近まで見てなかったんですが、小説見終わった後、即見てきました(爆)
うん。小説は比較的オリジナルに忠実にしてました。
というか、公式に出ているムービーとか、システム上重要なものだったりするので、其れが忠実で驚きました。
さすが、ゲーマーの作家さんなだけあって、オリジナルのゲームを大事にしていてくれてるなぁと思いました。

最初はやはりトトが本を持ってくるところまでが第一の山場かと(笑)
そのあと、夢の部分で一回放置しましたしね。
で、その次はヨルダどの心の交流だとか、イコの冒険だとかがとても格好良いです。
ラストなんかは、多少変更してるんだろうなぁと思いました。
むしろ、体験版→デモムービーで、膨らませた宮部さんを尊敬します。
ラストは、ゲームとしての終わり方としてしっくりこない感じがあったので、実際にゲームしたくなりました。

とりあえず、「ICO」プレイしてませんが、ファンです(笑)